こんにちは、今日はSixTONESの京本大我さんとその父親である俳優の京本政樹さんの親子愛がすごいと話題になっていることをご紹介します。京本大我さんは父親の影響で芸能界入りしたのでしょうか?京本政樹さんは息子の活動をどう見ているのでしょうか?京本大我さんと京本政樹さんの仲良しエピソードをまとめてみました。
目次
京本大我の芸能界入りのきっかけはジャニーさんのスカウト
京本大我さんは11歳のときにジャニーズ事務所に入りましたが、そのきっかけはなんとジャニー喜多川さんのスカウトでした。京本大我さんは家族旅行でハワイに行ったときに、和食屋で店主と写真を撮り、その写真をお店に飾っていたそうです。その写真を偶然見たジャニー喜多川さんが京本大我さんに興味を持ち、京本政樹さんに連絡を取りました。京本政樹さんは当時、息子が音痴で運動音痴だと思っていたので、驚いたそうです。しかし、京本大我さんは「やってみたい」と即答し、KAT-TUNのコンサートに出演したのがジャニーズ入りのきっかけでした。京本政樹さんも中学2年生のときにジャニーズ事務所からスカウトされていたので、親子で同じ経験をしたということになります。
京本大我と京本政樹の親子共演は滝沢歌舞伎が初めて
京本大我さんと京本政樹さんは親子で何度も共演していますが、最初に共演したのは2013年の滝沢秀明さん主演の舞台「滝沢歌舞伎」でした。京本大我さんは滝沢秀明さんの弟子役で、京本政樹さんは悪役で出演しました。京本大我さんは父親と同じ舞台に立てて嬉しかったと語っています。京本政樹さんも息子の成長に感動したと言っています。その後、2014年には「徹子の部屋」でテレビ共演し、2019年には「京本政樹公演・新吾十番勝負」で再び舞台共演しました。親子で同じ仕事をすることは貴重な経験だと思います。
京本大我は父親のことをパパと呼び、溺愛されている
京本大我さんは父親のことをパパと呼んでいます。京本政樹さんも息子のことを大好きで、よくSNSやラジオでSixTONESの宣伝をしています。京本大我さんが「日本テレビPON」に出演したときには、サプライズで父親からの手紙が読まれました。その手紙には、京本大我さんのジャニーズ入りからデビューまでの10年間の苦労や努力、そして父親としての応援や励ましの言葉が綴られていました。京本大我さんは感動して涙ぐんでいました。京本政樹さんは息子の成果を見て、自分までジーンとすると言っています。京本大我さんと京本政樹さんは親子で仲が良く、お互いを尊敬しています。
京本大我は母親のことを母ちゃんと呼び、仲良し親子である
京本大我さんは母親のことを母ちゃんと呼んでいます。母親は京本博美さんという名前で、元アイドルグループ「きゃんきゃん」のセンターでした。京本博美さんは結婚後は芸能界を引退して専業主婦になりましたが、美人で料理上手で優しい母親です。京本大我さんは母親と仲が良く、よく電話をしたり、セリフの合わせをしたり、クリスマスケーキを作ったりしています。京本大我さんは母親のことを大切に思っており、母親が悲しむことはしないと言っています。京本博美さんも息子のデビューを心から喜んでいます。
まとめ
京本大我さんと京本政樹さんの親子愛がすごいということを、親子共演やエピソードを交えて紹介しました。京本大我さんは父親と母親からたくさんの愛情を受けて育ってきたことがわかります。京本大我さんは芸能界入りしたときから、今までずっと努力を続けてきました。京本大我さんのこれからの活躍にも期待しましょう。
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